The price, or effort of thinking thoughts of love, prosperity, or self-confidence is no greater than the price given to thoughts of hate, poverty, or self-doubt. Only the rewards are different - Jim Rohn, Author
資産運用研究所

野村「老年學」で試す現場改革(前編) ハートフルパートナーに聞く@千葉支店

人生100年時代を見據え、現場改革を推進してきた野村証券。業界に先駆けて金融ジェロントロジー(金融老年學)という學問分野に注目し、2017年4月に高齢者向け専門職「ハートフルパートナー」を一部の店舗に新設した。今年4月からは全國に拡大し、約180名の専任擔當者を配置している。 ハートフルパートナーは通常の営業職とは異なり、積極的な金融商品の勧誘はしない。収益目標などもなく、高齢顧客やその家族と信頼関係を構築することで将來のビジネス機會に備えるのが主な役割だ。千葉支店でハートフルパートナーとして働く功刀(くぬぎ)沙織氏に現場での取り組みなどを聞いた。 ――ハートフルパートナーとは。 「高齢のお客様に対し、販売員としてのアプローチではなく、ご本人の意向を尊重しながら資産の贈與や相続などのニーズを傾聴する専任の擔當です。ご家族とも話し合いを深めていけるような役割を目指しており、必要があれば老人ホームのご紹介などもしています。千葉支店では17年4月から2名のハートフルパートナーが在席しています」 ――どのような顧客を擔當されていますか。 「資産運用のニーズはひと段落したものの、これからどのようにご家族に資産を引き継ぐかに関心の高いお客様が多くいらっしゃいます。千葉県全域を広く回っています」 ――業務内容は。 「まずは訪問を中心に直接お會いしてお話を伺います。當社でお預かりしている資産や、所有されている不動産に関するお考えをじっくり聞くことに徹しています。これまでは運用がメインだったお客様が資産承継を意識されるようになった時に、問題意識を共有できる関係性を築くことが大切です」 「はなから金融商品を提案することはありません。お客様から求められればご案内しますが、その場合にも社内ルールを守り、慎重に対応しています。趣味やご家族のことなど、世間話をする機會も多くなります」 ――難しいと感じる點は。 「ご本人の判斷力を適切に把握したうえで、説明したりご意向の確認をしたりすることです。十分な説明が出來ないうちに、ご體調が急変してしまうこともあって、力不足を感じることもあります。ご家族から『しっかり対策を相談しておけばよかった』と悔やまれた経験もあり、どうご説明すれば理解していただけたか、反省することも少なくありません」 「お客様に認知症の兆候を感じた場合の対応にも苦慮しています。ご家族にできるだけ早く気付いていただくのが最優先ですので、ご家族と面識がない場合には訪問する度に必ず名刺を置くなどの工夫を心がけています」 ――本部からのサポートはありますか。 「年3回程度の集合研修がとても役立っています。相続や稅務などを中心に、難しい専門分野の内容をわかりやすく教えてくれます。金融ジェロントロジーという學問についても、當社と共同研究をしている慶應義塾大學の経済學部や醫學部の先生方の講義を受講しました」 ――印象的なエピソードはありますか。 「遠方に住むお嬢様への資産承継を考え始めた高齢のお客様のお話をお伺いしていたところ、資産の一部で大好きな株式の運用を続けたいという意向をお持ちでした。しかしその本音をお嬢様にきちんと伝えられていなかったので、ご本人が気持ちを伝えやすいよう簡潔にまとめて差し上げました。その後は無事にお嬢様と本音で話すことができたそうで、大変感謝していただき、私も嬉しかったです」 ――どのようなスキルを高めたいですか。 「ご高齢のお客様は人生経験が豊富で、幅広い知識や教養を身に付けていらっしゃいます。私も知的好奇心を高めて生活したいと考えております。もちろん相続や稅務の最新知識も重要なので、自己研鑽に勵んでいます」 ――今後の抱負は。 「ハートフルパートナーという新設の役割に任命された當初は、どのようにお客様に対応したら良いか不安がありました。実際に1年以上活動してみて、お客様から教えていただくことが多く、とてもやりがいを感じています。今年度から全國に拡大したハートフルパートナーと知見を共有しながら、これからも微力ながらお客様とそのご家族のお役に立てるよう成長していきたいと思っています」 (QUICK資産運用研究所 大沢崇)

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野村「老年學」で試す現場改革(後編) ハートフルパートナーに聞く@橫浜支店

野村証券のハートフルパートナーの後編は、橫浜支店で働く浦野真理氏に取り組みを聞いた。 ――業務内容は。 「橫浜支店には17年4月から2名のハートフルパートナーがいて、高齢のお客様のご対応をしています。お客様と少しでもお會いできるように訪問して、ご意見をお伺いしています。訪問を負擔に感じられるお客様には電話でご連絡することもあります。お客様との會話でお悩みやご要望があればそれにお応えいたしますし、ご家族と関係を築く窓口になれるようにも意識しています」 ――どんな會話をされるのですか。 「ご意見やお加減にお変わりがないかもお聞きしています。保有されている商品のアフターフォローや、損失が出ている場合のご相談、路線価や稅制改正などの情報提供、健康管理のことなど、世間話も多く、話題は様々です」 「相続や不動産に関するお悩みや、老人ホームへの入居など、老後の重要なライフイベントについて考えるタイミングはお客様それぞれです。どうしようか迷ったとき、困ったときにご相談いただけるよう日頃からご家族を含めた信頼関係の構築を目指しています」 ――支店での役割は。 「ご高齢のお客様対応の相談窓口になれればと思っています。例えば高齢のお客様の認知機能が低下した場合の対応など、若手社員が迷っているときは経験を踏まえながら具體的に助言しています」 ――新設の任務に戸惑いがありましたか。 「上司が協力的で、本部のサポートにも助けられています。集合研修だけでなく、日常業務の中で難しい案件があった時などはすぐ専門部署に相談できるので、安心して顧客対応にあたることができます」 ――難しいと感じる點は。 「ハートフルパートナーの役割をお客様に理解していただくまでに時間がかかる點です。最初は金融商品の勧誘と勘違いされ、警戒されてしまうケースも少なくありません。パンフレットなどを使いながら、時間をかけて説明するように努めています」 「ご家族との距離感に悩むこともあります。例えばお客様に認知症の疑いがあっても、こちらができることは限られていて、ご家族からの連絡を待つしかありません。特に1人暮らしのご高齢のお客様の場合は、訪問時に名刺のほかに、ご家族にもご覧いただけるような資料を殘したりするなど、できる範囲で対応しています」 ――これまで印象に殘ったことは。 「あるお客様のご家族から『勝手に訪問されるのは迷惑なのでやめてください』と苦情を受けたことがありました。そこでハートフルパートナーの役割を説明し、金融商品を勧誘することはなく、お子様を含めて今後のことをご相談させていただきたいとお話していたとお伝えしたところ誤解が解けました。趣旨を理解してくださったご家族が後日集まり、一緒に今後のお話をすることができました」 「別のお客様では、私の名刺を見たご家族から電話があり『いつも見守ってくださって、ありがとうございます』と感謝されました。予想外の言葉にびっくりしましたが、ハートフルパートナーとして訪問を続けたことで、ご家族にも気持ちが伝わったと実感できてうれしくなりました」 ――どのようなスキルを高めていきたいですか。 「相続や不動産の知識などのスキルアップはもちろん重要ですし、経験も大切だと感じています。お客様ひとりひとり家族構成などが違いますし、抱えているお悩みも千差萬別です。お客様ごとのお悩みを少しでも解決できるような対応力を高めていきたいです」 ――今後の目標は。 「お客様やそのご家族からご信頼いただける擔當者になることです。ひとりでも多くのお客様から様々なお悩みをご相談いただき、少しでもお役に立てるよう、これからも努力していきたいと思います」   (QUICK資産運用研究所 大沢崇) 

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細る投信マネー 9月は事実上の流出超に

國内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)への資金流入が細っている。QUICK資産運用研究所が推計したところ、9月は設定額から解約・償還額を差し引いた資金流入超過額が約269億円と、前月の10分の1に落ち込んだ。 設定額の内訳を詳しくみると、9月はSMBC日興証券のファンドラップで外國籍から國内籍のファンドに約800億円の資金移動があり、この分だけ國内公募の追加型株式投信への流入超過額が押し上げられた。この特殊要因を差し引くと、9月は事実上の資金流出超過だったことになる。流出超は2017年10月以來、11カ月ぶり。 投資対象の資産別に見ても、「國内株式型」が11カ月ぶり、「新興國株式型」が1年7カ月ぶりの資金流出超に転じた。 直近1年で流入超過額が最も多かったのは今年1月。當時の個別ファンドの資金流入ランキングを見ると、その月に設定された「モビリティ・イノベーション・ファンド」(85311181)が最多の1799億円(推計値)を集めた。これに対し、9月はラップ専用を除く首位が「netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンドBコース(為替ヘッジなし)」(3531299B)の312億円だった。 上位5ファンドの合計額も、1月に4790億円だったのが9月は1876億円(ラップ専用を除くと1044億円)どまり。市場規模の拡大をけん引するほどの人気ファンドが見當たらなかった。 人気が長く続くファンドが少ないことが資金流入鈍化の一因だ。1月に上位5本に入ったファンドのうち、9月は4本が資金流出超だった。流入超を維持した「ひふみプラス」(9C311125)も、このところ個人投資家の熱が冷めつつある。 9月に新規設定された「ゴールドマン・サックス社債/國際分散投資戦略ファンド2018‐09(愛稱:プライムOne2018‐09)」(47211189)は申込期間に840億円の資金を集めた。このファンドはいつでも購入できる追加型ではなく、購入期間が限られる単位型なので、集計対象には含まれない。 (QUICK資産運用研究所 西田玲子)  

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米金利上昇で注目のイールドスプレッド 日本は?

米長期金利の上昇が続く中、運用利回りでみて株式と債券のどちらが割安かを比べる指標である「イールドスプレッド」に注目が集まっている。イールドスプレッドでみると、米國では株式の割高感が少しずつ強まっており、株式から債券へのシフトが足元の米國株式相場の下押し要因になったとの見方も出ている。 日本はどうだろうか。 10年物國債利回りから、TOPIXの12カ月先予想PER(QUICK Factset Workstation)を使って計算した益利回りを差し引いたイールドスプレッド推移が上のグラフ(赤、左軸、単位%)だ。マイナス幅が大きくなるほど、株式の割安感が強まる(債券が割高になる)ことを示している。足元ではマイナス7%ほどで推移している。 イールドスプレッドとTOPIXは逆に動きやすい。長期金利が変わらなければPER低下=益回り上昇=イールドスプレッドのマイナス幅拡大=株価が割安さが増して、株は買われやすくなる。PERが上昇すればマイナス幅が縮小し、株売りにつながる。 一方で、長期金利が上昇してもイールドスプレッドは縮小するため、やはり株安の材料になる。足元ではいったん落ち着いているものの、米金利上昇などを背景に、日本の長期金利もじわじわと上昇している。この流れが加速すると、株式相場への影響が大きくなる可能性もある。 金融環境が大きく異なるため単純比較はできないが、米國はおおむねマイナス3%(長期金利は約3.1%、市場平均のPER約17倍で株式益回りは約5.9%)となっている。(丹下智博)   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用・調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

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米株高と金利高は持続か ビックリ王と新債券王の相場カン

米ブラックストーン・プライベート・ウエルス・ソリューションズの副會長を務め、「ビックリ10大予想」で知られる著名ストラテジストのバイロン・ウィーン氏が11日に米経済専門チャンネルのCNBCに出演し、10~11日に米株が大幅安となったことについて11月の中間選挙後のラリーを前にした買いの好機到來との見方を示した。 ウィーン氏は「私は市場の自己満足の一部を解消しなければならないと思っている。神は、我々がいま行っている事を知っているだろう。今回の動きは強気相場の調整だと思う」と述べ、年末にはS&P500指數が3000に向かうとの強気見通しを維持したという。 また新債券王の異名をとるダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高経営責任者(CEO)は11日に米経済専門チャンネルのCNBCのハーフタイム・リポートに出演し、「チャートを見て債券市場がどのように行動しているかを考えると、30年債利回りが4%に達する事は全く驚きではない」との見解を示した。さらに10年債利回りに関しては「イールドカーブがスティープ化するのなら、10年債利回りはその間に3.5~3.6%に達するだろう」と指摘した。 足元で米株安を受けて長期金利は低下基調にあるが、さらなる上昇を見込んだかたち。質への逃避の米債買いを反映し、足元ではイールドカーブのフラット化が進んでいるが、ガンドラック氏の予想通りとなれば逆の展開が見込まれそう。 また、「債券を売ることが魅力的である理由の1つは、米債市場に対して高水準のショートが発生しているからだ」とも述べ、米債ショートで利益を得ようとしている投資家が多い狀況も改めて指摘した。(片平正ニ) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用・調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。  

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過去50年の歴史が語る「米國株はピークアウト」 兆しは消費者信頼感指數にあった

世界を襲った株安の連鎖。11日の米國株式市場でS&P500種指數は2728.37と前日から比べると2%(57.31)安。世界が1日かけて10日の米國株安を織り込んだ後で、また売られた。「新たな売り材料は出ていない」(米國みずほ証券)中での株安は、不安を一段と大きくする。「押し目買いする人がいたら會いたい」(外資系証券セールス)との聲が漏れるほど、投資家心理は冷え込んでいる。 「一番こわいのは、米國株が特段の売り材料もなく急落していること」。ある市場関係者が不安をのぞかせる。VIXショックと呼ばれる2月の株安時は「犯人」を特定できたが、今回はわからないという。市場參加者が神経をとがらせている米金利も、ここ數日で急に上昇が加速したわけではない。「明確な理由がない以上、米國株がピークアウトしたと判斷すべきかもしれない」と話す。 ピークアウトの兆しはあった。この市場関係者がデータとして挙げたのが、9月下旬に米調査會社が発表した米消費者信頼感指數。9月は18年ぶりの高水準だが、過去50年を振り返ると、いまの水準はほぼ上限。一段の上昇は見込みにくい。さらにいえば、ピークを付けたタイミングが株価の天井となり、ほどなく景気後退に突入している。 ■米消費者信頼感指數とS&P500種指數の推移    ※米消費者信頼感指數の推移(青・左軸)とS&P500種指數(緑・右軸)の推移。網掛けは米景気後退期(QUICK Factset Workstationより)  一段の米國株高を期待しにくい事情もある。2月は2018年の好業績を期待した買いが相場を支えた。ただ、19年の見通しを織り込み始めるいまの時期は、そう簡単ではない。米利上げだ。0.5%の利上げで10%ほどの米企業収益が吹き飛ぶ、との計算もある。米法人減稅によるかさ上げがなくなり、増益率の発射台も高くなる。米中貿易戦争も、解決の糸口はまだ見えない。 米利上げの影響は、業績圧迫だけにとどまらないかもしれない。サントラスト・アドバイザリー・サービシズが作成したグラフをもとに過去50年の利上げ局面を確認すると、米利上げ時にはたいてい、世界のどこかで市場を揺るがすイベントが起きている。米景気のよさを背景にした利上げとはいえ、中央銀行が流動性をしぼれば、戦略が破たんする投資家は必ずいる。いまのように、一部の銘柄に投資家の資金が集中している狀況では影響も大きいだろう。  ■米利上げ局面に世界で起きた主なイベント ※サン・トラストのリポートから引用 2019年度に2ケタ近い増益率が見込まれ、多くの市場參加者が年末株高を見込む日本株市場でも、暗雲は垂れ込める。米利上げの影響でインドやインドネシアなど通貨安にあえぐ新興國も出始めた。海外景気は心もとない。中國が7日に実施した預金準備率の引き下げは「當局が景気減速に警戒しているサイン」(CMCキャピタルマーケッツ)と受け止められた。「FRBの利上げが緩慢だからこそ、新興國にボディーブローのようにじわじわ効いてくる」(國内投信)との警戒感が強まっている。 國内景気もあやうい。日本政策金融公庫は毎月、中小企業の景況調査を実施している。中でも市場関係者が注目しているのが、むこう3カ月の売り上げが「増える」と回答した企業から「減る」と答えた企業の割合を差し引いて算出する「売り上げ見通しDI」。國内景気や株価の先行指標とされる。このデータをみると、足元でじわじわと低下してきている。「売り上げが減る」と回答した企業の割合が増えているためだ。 「2月と狀況は似ているが、主要國の株価は投資指標面で2月よりも割安。調整餘地は小さい」。JPモルガン証券は11日付で、こんな強気の見方を披露した。米ジェフリーズも11日付のリポートで「米國債が売られるタイミングで一部の業種の株が過剰に持たれていただけで、米國株安は景気に影響しないだろう」と指摘する。 強気派には、いまの株安が貴重な押し目買いポイントに映る。ただ、過去50年の歴史をみると、強気一辺倒が曲がり角を迎えている印象も受ける。これだけ下げれば短期的なリバウンドはもちろん期待できるが、その先を見據えた戦略も必要になってくるだろう。(松下隆介) ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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【朝イチ便利帳】12日 SQ算出 高島屋など決算 中國貿易統計 JPモルガン決算

12日は日銀が9月のマネーストックを発表するほか、経産省が8月の第3次産業活動指數などを発表する予定だ。株式市場は株価指數オプション10月物の特別清算指數(SQ)算出を迎える。また、高島屋(8233)や東寶(9602)など90社以上が決算発表を予定している。IPO関連ではイーソル(4420)とDELTA-P(4598)が新規上場する。 海外では、9月の中國貿易統計や8月のユーロ圏鉱工業生産、9月の米輸出入物価指數などが発表される予定。このほか、JPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴなどの決算発表を予定している。   【12日の予定】 國内 時刻 予定 8:50 対外対内証券売買契約(週間、財務省)   9月のマネーストック(日銀) 10:20 3カ月物國庫短期証券の入劄(財務省) 13:30 8月の第3次産業活動指數(経産省) 15:00 9月の投信概況(投資信託協會) その他 閣議   株価指數オプション10月物の特別清算指數(SQ)算出   3〜8月期決算=高島屋、東寶   東証マザーズ上場=Delta−Fly Pharma、イーソル 海外 時刻 予定 0:45 ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演(13日) 18:00 8月のユーロ圏鉱工業生産 21:30 9月の米輸出入物価指數 22:30 エバンス米シカゴ連銀総裁が討議に參加 23:00 10月の米消費者態度指數(速報値、ミシガン大學調べ) その他 9月の中國貿易統計   7〜9月期のシンガポール國内総生産(GDP)速報値   シンガポール金融通貨庁が金融政策を発表   國際通貨基金(IMF)世銀年次総會(インドネシアバリ、14日まで)   7〜9月期決算=JPモルガンチェース、ウェルズファーゴ   ブラジル市場が休場 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 2651 ローソン、新型店にICタグ活用 25年メド、店運営1人でも 日経 -0.13% 10/11 3048 ビックカメラ、前期配當8円増配 日経 -1.39% 10/11 9508 九州電、再エネ業者にあす稼働停止要請も 日経 -1.53% 10/11 7003 三井E&S、中國造船大手と合弁 日経 -1.71% 10/11 9501 経産省、東電の小売子會社に改善勧告 日経 -2.21% 10/11 3593 ホギメデ、今期純利益を下方修正 日経 -2.69% 10/11 3382 セブン&アイの3〜8月期13%増益、ローソンは減益 日経 -2.73% 10/11 2651 -0.13% 10/11 3402 東レ、炭素繊維事業の営業益目標を3年先送り 日経 -2.78% 10/11 7270 SUBARU、ブレーキ検査不正で6100台リコール 各紙 -2.93% 10/11 8283 PALTAC、レジなし決済システムを販売 日経 -3.39% 10/11 9076 セイノーHDなど、配送ロボ自律走行の公道実験 日経 -3.42% 10/11 2378 ルネサンス、4〜9月期営業益3%増 日経 -3.59% 10/11 9064 ヤマトHD、「空飛ぶトラック」商用化 20年代半ばに 日経 -3.59% 10/11 8058 三菱商、カタールの鉄道車両を受注 近畿車と、200億円 日経 -3.68% 10/11 7122 -4.10% 10/11 7267 ホンダ、歐州で次世代通信網の運営に參加 EVに蓄電 日経 -3.80% 10/11 8309 三井住友トラ新運用會社の社長、北米進出の早期実現に意欲 日経 -3.97% 10/11 7730 マニー、前期純利益最高 5期連続で更新 日経 -4.12% 10/11 9983 ファストリ、前期2期連続の最高益 柳井氏の長男次男が取締役に昇格へ 日経 -4.24% 10/11 4063 信越化、半導體製造材を増産 日経 -4.30% 10/11 2337 いちご、3〜8月期純利益37%減 日経 -4.41% 10/11 6723 ルネサス、7280億円のローン契約 日経 -5.41% 10/11 8028 ユニファミマとドンキHD、「共同運営100店舗に」 日経 -5.58% 10/11 7532 +10.41% 10/11  

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フジクラ(5803)は3%高、ホギメディ(3593)は12%安 11日の夜間PTS

12日の株式市場で、愛光電(9909)やリンクバル(6046)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で12日の基準値を大きく上回る水準で約定した。愛光電の約定価格は基準値に比べ17.72%高、リンクバルは同15.01%高だった。 主要銘柄ではフジクラ(5803)が基準値を3.06%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <10月12日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 9909 愛光電 +17.72% 0.2 (10/11)ストップ高 東証 2 6147 ヤマザキ +17.59% 0.3   3 6046 リンクバル +15.01% 1.8 (10/11)株式分割 発表日 4 2157 コシダカHD +8.74% 2.3 (10/11)通期決算 経常利益 29.2%増 5 9903 カンセキ +8.07% 1.3 (10/11)2Q決算 経常利益 34.4%増 6 2437 シンワワイズ +6.75% 0.5 (10/11)1Q決算 経常利益 93.3%増 7 2379 ディップ +6.31% 1.5 (10/11)2Q決算 8 3356 テリロジー +6.23% 55.2 (10/11)適時開示:主要株主の異動に関するお知らせ 9 9716 乃村工 +5.92% 0.1 (10/11)2Q決算 経常利益 1.4%増 10 4583 カイオム +5.78% 29.9 (10/11)適時開示:ヒト化TROP-2抗體に関する米國特許付與決定についてのお知らせ 11 6071 IBJ +5.34% 0.7   12 2134 サンキャピタル +4.61% 236.4 (10/11)空売り規制対象 東証 13 2330 フォーサイド +4.61% 0.2   14 3697 SHIFT +4.51% 0.5 (10/11)通期決算 経常利益 2.8倍 15 7776 セルシード +4.44% 3.5 (10/11)適時開示:『再生醫療等製品製造業許可』取得に関するお知らせ 16 2656 ベクター +4.32% 0.3 (10/9)ストップ高 東証 17 6033 エクストリーム +4.17% 1.6 (10/11)空売り規制対象 東証 18 9740 CSP +3.95% 0.2 (10/11)2Q決算 経常利益 94.8%増 19 6172 メタップス +3.80% 0.1   20 6494 NFK-HD +3.77% 0.2   ホギメディ(3593)やMTジェネック(9820) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで12日の基準値を下回る水準で約定した。ホギメディの約定価格は基準値に比べ12.81%安、MTジェネックは同12.69%安だった。 主要銘柄では東 レ(3402)が基準値を1.67%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <10月12日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 3593 ホギメディ -12.81% 0.2 (10/12)今期純利益を下方修正(日経) 2 9820 MTジェネック -12.69% 11.1 (10/11)ストップ安 東証 3 3777 ジオネクスト -11.54% 0.1   4 8289 OlympicG -11.39% 0.1 (10/11)2Q決算 経常利益 37.9%減 5 2484 夢の街 -11.30% 1.1 (10/11)通期決算 経常利益 6.5%増 6 9978 文教堂HD -9.12% 1.9 (10/11)業績下方修正 通期最終損益1,000萬円→-5.91億円 7 2337 いちご -8.97% 7.6 (10/12)3〜8月期純利益37%減(日経) 8 2164 地域新聞 -8.01% 0.1 (10/11)空売り規制対象 東証 9 3113 Oak -7.61% 0.2 (10/11)年初來安値更新 東証 10 2722 アイケイ -6.75% 13.3 (10/11)ストップ安 東証 11 3266 ファンドクリG -6.15% 6.0 (10/11)3Q決算 経常利益 74.9%減 12 3760 ケイブ -5.73% 4.8 (10/11)1Q決算 経常利益 -11.1倍 13 2191 テ ラ -5.54% 0.5 (10/11)空売り規制対象 東証 14 6048 デザインワン -5.22% 5.0 (10/11)ストップ安 東証 15 2459 アウンコンサル -5.00% 6.9 (10/11)1Q決算 経常利益 -3.4倍 16 9994 やまや -4.93% 0.1 (10/10)東証、やまやの指定替え猶予期間を解除(NQN) 17 5704 JMC -4.37% 0.3   18 1418 インターライフ -4.31% 0.8 (10/11)2Q決算 経常利益 82.6%減 19 8237 松 屋 -4.27% 0.8 (10/11)2Q決算 経常利益 3.4%増 20 4356 応用技術 -4.07% 0.1 (10/11)空売り規制対象 東証 ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。  

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日経平均1000円安のデジャブ それでも「2月と違う」理由

11日の日経平均株価は急反落した。終値は前日比915円18銭(3.89%)安の2萬2590円86銭となった。取引時間中の下げ幅は1000円を超えた場面もあり、市場は2月のボラティリティ急騰時のデジャブ(既視感)に覆われたようだった。しかし、関係者は意外に冷靜。QUICKデリバティブズコメント、エクイティコメントの取材からは「2月とは違う」「下値では國内勢の買いが見える」といった指摘があった。市場関係者の聲を時系列にまとめた。   09:00 日経平均、大幅反落で始まる 下げ幅400円超す 09:10 日経平均、下げ幅800円超す   09:57 「これまで米株は懸念材料が多い中で上昇してきたからその反動が出た形だ。行き過ぎた楽観論の後退だろう。當面の下値メドとしては日経平均は2萬2000円、TOPIXでは1680と予想する。ただし、現狀は悲観にもなりきれずというところだ。業績期待などもまだ根強いため年末に向けてリバウンドする局面もあるだろう。いずれにせよ不安定な相場に気をもむ展開が年末まで続くのではないか」(國内証券)   10:01 「いったんは上海総合指數待ちなんでしょうね。きのうは人民元の基準値が1㌦=6.9元台で設定されてましたから、ドル安にも関わらず基準値が1㌦=7元の大台に大台に迫るようだと中國株安に対する警戒感が強まるかも知れません」(國内証券)   10:10 「今朝の大手証券の寄り前注文狀況は差し引きで270億円の売り越しだったようだ。クオンツ系ファンドからと思われる売りが膨らんだある米系証券の売り越しが目立っているが、ロングオンリー勢は比較的冷靜なようだ。最近まで先物売りが膨らんでいた別の米系は他方で現物には買いを入れており、パニック的な様相はまだ見られない」(パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズの宮島秀直氏) ※上海総合指數は4年ぶり安値水準へ   10:26  上海総合指數、3%安で始まる 年初來安値を下回る   10:31 「日経平均株価はなんとか200日線(2萬2509円)を死守できればと期待してます。9日は東証のシステム障害、きょうは米株の急落・・・。大変な相場で喉が枯れ気味です」(國内証券) ※円相場は一時、1㌦=111円台に突入した   10:53  日経平均、下げ幅900円超す 10:59  円、一時111円台に上昇 3週間ぶりの高値水準   11:17 「きょうは忙しくて皆バタバタです。國内金融機関からETFの買いが多く押し目は入っている狀況です。一方、個別株はロスカットの売りも見られますので、個別のフローをみるとまだまちまちという形でしょうか。投資家からは依然として米株先物が下落している狀況は買いづらいとの聲もありますが、これまで買い遅れた投資家も多いため指數系ETFでの押し目を拾いに來る向きが多くなっています」(國内証券)   11:24 「米株の急落を受けて、きょうは久々に問い合わせが多かったですね。きのうはスクエアとかの下げがきつく、グロースを拾う局面ではないとみられる一方、フィラデルフィア半導體指數が4%超下げた割にマイクロン・テクノロジーやアプライド・マテリアルズはそんなに下げませんでした。きのうは金利がキッカケになったとはいえ、大きく下げたのは今年大きく上げた銘柄群でしたから。アドバンスト・マイクロ・デバイスは8%超下げましたけど、まだ年初來で2.4倍も上げた狀態ですよ。米長期金利が4%に達するような狀況ならイールドスプレッド対比で銘柄を選別しないといけませんが、2月の恐怖指數のVIXショックの経緯を踏まえると20を超えてから1週間程度は不安定な展開が続くとみられますので、押し目買いに備える局面とみています。ビザやマイクロソフトなどこれまで右肩上がりだった銘柄には投資チャンス到來とみてます。米決算シーズン前に厳しい下げとなりましたが、決算を精査して銘柄を選別する機會と前向きにみたいです」(國内証券) ※日経平均の下げ幅は一時、1000円を超えた場面も   11:50  日経平均先物、下げ幅1000円超す 12:31  日経平均、下げ幅1000円超す   12:37 「日経平均が崩れたのは米金利の上昇に端を発する米株の大量売り。伝統的なリスク回避の円高となっている。日経平均はこのまま3月安値からのトレンドラインを割り込めば一段と下値を試す可能性があるだろう」(スコシアバンクのガオ・チー氏)   12:40 「メリルのTOPIX先物の売りは止まったようですね。ブローカー動向では基本は売り越し一色。歐州系投資家から大型株の売りが目立つブローカーもあったようです。國内機関投資家の買いが入り、ブローカー単位では買い越しというところもあるようだが。しかしこうなるとしばらくは先物で上下に振れる落ち着かない展開になりそうです」(投資顧問)   12:51 「うちも売り一色に見えますよ、さすがに。損切ってるお客さんもいる印象です。ただ、地銀といった國内勢はそれとなく押し目買い入れてます。全體的にパニックに陥っている感じはありませんよ」(外資系証券トレーダー)   13:05 「日経平均が1000円も下げましたが、うちの個人投資家さんへの影響は軽微ですよ。そもそも直近までの上げ相場に乗れていませんでしたから。減少してきた信用買い殘も足元でやっと増加に転じた程度ですから、ポジションは膨らんでいませんでした。ここからが問題です。一時的な調整であれば押し目のタイミングととらえたい。安川電(6506)が市場の期待に屆かなかった決算を発表して急落しましたが、個人的には決してネガティブには見ていません。利益そのものはしっかり出ている。今日の下落で調整が済んだのかどうか。そろそろ安川電へのエントリーを真剣に考えるタイミングですね」(中小証券幹部)   13:10 「今回の株価下落は、予想以上に大きくなった。9月の米國を巡る貿易摩擦で売られると思っていたが、思いのほか売られなかった分、調整が大きくなった印象だ。一部には2月のVIXショック再來という論調もあるが、當時と今は違う。米景気の狀況は當時よりもよく、株価に割高感はない。また、株価急落前のボラティリティは當時ほど低くなっていなかったことから、相場下落のマグネチュードとしては遙かに小さいだろう。ここまで下がると、不安定な展開が続く可能性はあるが、ファンダメンタルズに変化がない以上、買いのタイミングを探る方針で良いだろう」(アロケーター)   13:32 「株に弱気な投資家でさえ、動きの大きさにショックを受けている。株式市場は壊れ、投資家は全面的に撤退した。米國株のくしゃみは、単に世界に広がるだけでなく、レバレッジの清算による株の売りを加速させるだろう。多くの負のフローがぶつかる中で、楽観的な見方をするのは不可能だ」(オアンダのアジア太平洋地域トレーディング責任者、ステファン・イネス氏=在シンガポール)   13:48 「きょうはひとつのショックという形で日経平均も大きく水準を切り下げていますが、落ち着けば買い戻しが入るとは見込んでいます。ただし、ここまでボラが上がってしまうと日経平均の10月2日の高値(2萬4270円)超えは難しくなったという印象があります。流石に日経平均で1000円超の下げは多くの投資家にとってもショックが大きいのでは。心なしか社内の雰囲気も暗いです。いずれにせよ米株が主導する形で上昇してきた相場なので、今後の米株の動向次第で日本株も上にも下にも振れやすいとみています」(投資顧問)   14:00 「過去の景気の最終局面でも、実體経済の堅調さが持続する中では過度な悲観は必要ないといった聲は聞かれていた。ポイントはクレジット・リスクまで波及するかどうかだ」 「2006年、2007年のときもそうだったが、リスクが顕在化して深刻な事態へと突入するまでに二度、三度の振幅があるものだ。ただ、あとになって振り返ってみれば、あれがきっかけだたっという現象に思い當たる。今回がそうだとは思っていないものの、今後も同様の動きが繰り返されるなかで、最終局面に陥る可能性を否定することは出來ない。クレジット・バブルがはじけるリスクがないか慎重に見極めていきたい」 「9月に本邦機関投資家が大量に米國債を購入したようだが、その多くは先物でヘッジをしたり、損失確定の売りを餘儀なくされたと聞いている。もし、このまま金融市場の混亂が続くことなれば、何もしないで持ち続けた投資家だけが報われるということになるのかもしれない。皮肉なものだ」(大手機関投資家の運用擔當者)   14:05 「金利上昇に油斷してましたね。9日の米國市場の時間外取引で米10年債利回りが一時3.26%に達してから遅れて株に調整が入りましたから、米株市場の參加者も楽観的過ぎたと思います。住宅、自動車、自社株買いなどで金利上昇のミクロ面の影響が出てくると思います。実際、ハイテク株もさることながら、足元ではゼネラル・モーターズなど自動車株の下げが長引いています。貿易紛争の影響はマクロ的に小さいと楽観視されていますが、関稅によるミクロ面の影響も決算シーズンで出てくるでしょう。きのうは中國リスクでモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンが急落したことが象徴的でした。株価水準が大きく下がってしまった以上、1週間くらいは調整やむなしでしょうか」(エコノミスト)   14:55 「先物が完全にディスカウントモードなので、ちょっと相場付きが変わりましたね。裁定買い殘は急減しそう」(市場関係者)   ※QUICKデリバティブズコメント、エクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物・現物株を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。

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「CEO人事より重要」な退任劇で株価つるべ落とし 米スクエア10%安+時間外でも10%安

10日の米市場でキャッシュレス関連のスクエアが急落した。前日比10%安の77.45ドルで引けた。取引時間中はハイテク株安の流れが波及したが、時間外取引に移行しても株安は止まらない。通常取引の終値に比べ10%近く安い69.97ドル前後で推移している。取引終了後にサラ・フライヤー最高財務責任者(CFO)の退任が伝わったことが材料視された。 サラ・フライヤー氏 米証券サントラスト・ロビンソン・ハンフリーのアナリストは同日付のレポートで「サラは普通のCFOとは違う。彼女のリーダーシップこそがスクエアの出現に大きく貢獻し、最高経営責任者(CEO)のジャック・ドーシーの人事よりも重要だ」と指摘した。重要視する理由としてIR活動を評価している。「収支・マージンのバランスが絶妙であり、投資家への働きかけもうまかった。彼女こそ真のペイメント・ディスラプターだ」という。CFOの人事で株価が急落した背景がこのあたりにありそうだ。(岩切清司) ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國内株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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マイケル、スティーブン……米株急落、VIX急上昇 そしてドナルド

ハリケーン「マイケル」が上陸している米國では金融市場も大型ハリケーン並のショックに襲われた。10日の米國市場で恐怖指數のVIXが43.94%高の22.96で終え、投資家心理の不安感を示すとされる20の大台を4月11日以來、6カ月ぶりに上回った。 10年債利回りが3.23%近辺に上昇して金利上昇基調が続く中で株安・リスク・オフのドル安の展開となった。ハリケーン被害の懸念に加え、米百貨店大手のシアーズの破産に向けた準備、(スティーブン・)ムニューシン米財務長官が中國の為替操作の可能性を徹底的に調査する方針を示した點など複合的な要因が重なったとみられる。 S&P500指數は3.28%安で5日続落した。S&P500が5日続落するのは2016年の米大統領選挙直前に9日続落(10月25~11月4日)して以來、1年11カ月ぶりの事となる。この日のNYSE Arcaの売買高ランキングではVIX先物のロング戦略と連動するiPath S&P500VIX短期ETNが2位となり、商いを伴い16.55%高で急伸した。 金利上昇をきっかけに、アマゾン・ドットコムが6.15%安、フェイスブックが4.12%安となるなどFANG銘柄も総崩れとなり、ナスダック指數の下落率は4.08%安で主要指數をアンダーパフォームした。ナスダック版恐怖指數のVXNは27.33で終え、終値ベースで4月3日以來の高水準に達した。 ダウ工業株30種平均が前日比で831ドル安と急落したことについて、(ドナルド・)トランプ米大統領は「FED(米連邦準備理事會)が狂ってしまった。彼らは間違いを犯したと思う。彼らは引き締め過ぎだ」との見解を示した。ペンシルバニアに到着した際の発言を米経済専門チャンネルのCNBCなどが伝えた。(片平正ニ) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用・調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

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【朝イチ便利帳】11日 G20、ファストリやセブン&アイが決算発表

11日は9月の企業物価指數、オフィス空室率、8月の特定サービス産業動態統計速報などが発表される予定のほか、30年物國債の入劄が行われる。またファーストリテイリング(9983)、セブン&アイ・ホールディングス(3382)、ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)、ローソン(2651)など約50社が決算発表を予定している。IPO関連ではディ・アイ・システム(4421)の公募・売り出し(公開)価格が決定する。 海外では9月の米消費者物価指數などが発表されるほか、20カ國・地域(G20)財務相・中央銀行総裁會議が開催される。   【11日の予定】 國内 時刻 予定 8:50 9月の貸出預金動向(日銀)   9月の企業物価指數(日銀) 10:30 30年物國債の入劄(財務省)   桜井日銀審議委員が秋田県金融経済懇談會であいさつ(秋田市) 11:00 9月のオフィス空室率 13:30 8月の特定サービス産業動態統計速報(経産省) その他 8月期決算=ファストリ   3〜8月期決算=ローソン、セブン&アイ、ユニファミマ 海外 時刻 予定 0:00 米エネルギー省の石油在庫統計(週間、12日) 21:30 9月の米消費者物価指數(CPI)   米新規失業保険申請件數(週間) その他 20カ國地域(G20)財務相中央銀行総裁會議(インドネシアバリ) 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 7532 ドンキHD、ユニファミマ傘下のユニー買収へ 各紙 +9.40% 10/10 8028 +5.04% 10/10 7581 サイゼリヤ、前期4期ぶり最終減益 人件費原材料高で 日経 +3.14% 10/10 2579 コカBJH、今期一転最終減益 豪雨で工場や在庫特損 日経 +1.99% 10/10 6432 竹内製作所、今期一転最終増益に 歐州販売が好調 日経 +1.79% 10/10 2670 ABCマート、3〜8月期最高益 日経 +1.45% 10/10 8267 イオン、スーパー6地域別に統合 「分権」から「集権」へ 各紙 +0.85% 10/10 8267 イオン3〜8月期純利益2.5倍 値下げ改裝がけん引 日経 +0.85% 10/10 6506 安川電、今期純利益470億円に下振れ 半導體の設備投資減 日経 +0.78% 10/10 9086 日立物流、エーアイテイーに出資 中國起點にアジア開拓 日経 +0.66% 10/10 9381 +15.11% 10/10 9433 KDDI、キッザニアの運営會社を買収 各紙 +0.63% 10/10 2726 パルHD、3〜8月期12%の最終増益 日経 -0.07% 10/10 4530 久光薬、3〜8月期純利益2%減 日経 -0.63% 10/10 3606 レナウン、3〜8月期最終赤字幅拡大 日経 -0.80% 10/10 3543 コメダ、3〜8月期の純利益6%増 日経 -2.19% 10/10 3807 テックビューロ、仮想通貨交換事業をフィスコに譲渡 日経 -2.95% 10/10 3222 USMHとライフコーポの食品スーパー2社、3〜8月期最終増益 日経 -5.61% 10/10 8194 +0.31% 10/10

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パイオニア(6773)は3%高 大塚HD(4578)は8%安 10日の夜間PTS

11日の株式市場で、フィスコ(3807)やカイカ(2315)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で11日の基準値を大きく上回る水準で約定した。フィスコの約定価格は基準値に比べ27.03%高、カイカは同23.11%高だった。また、主要銘柄ではパイオニア(6773)が基準値を3.51%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <10月11日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 3807 フィスコ +27.03% 94.1 (10/11)テックビューロ、仮想通貨交換事業をフィスコに譲渡(日経) 2 2315 カイカ +23.11% 722.0 (10/10)適時開示:株式會社フィスコデジタルアセットグループとの資本・業務提攜および無擔保転換社債型新株予約権付社債の引受に関するお知らせ 3 9909 愛光電 +21.54% 0.4 (10/10)ストップ高 東証 4 4025 多木化 +21.26% 5.3 (10/11)値幅制限上方拡大 適用日 東証 5 3550 スタジオアタオ +18.14% 6.3 (10/10)2Q決算 経常利益 40.3%増 6 6993 大黒屋 +15.00% 2.8   7 6136 OSG +9.88% 0.3 (10/10)3Q決算 経常利益 22.3%増 8 4735 京 進 +7.85% 13.2 (10/10)ストップ高 東証 9 6634 ネクスG +7.57% 8.5 (10/10)適時開示:當社子會社である株式會社イーフロンティアによる株式會社フィスコデジタルアセットグループ発行の第1回新株予約権付社債の引受に関するお知らせ 10 6289 技研製 +6.28% 1.0 (10/10)通期決算 経常利益 16.8%増 11 7610 テイツー +6.22% 1.3 (10/10)適時開示:平成31年2月期9月度の概況についてのお知らせ 12 2164 地域新聞 +5.36% 0.4 (10/10)通期決算 経常利益 2.1倍 13 8925 アルデプロ +4.55% 230.0 (10/10)ストップ高 東証 14 2925 ピックルス +4.36% 0.7   15 8894 原弘産 +4.12% 58.0 (10/3)その他落ち 権利落日 16 3773 AMI +3.51% 0.5 (10/5)AMIが大幅反発 醫療向けAI音聲認識サービスを開始(NQN) 17 6773 パイオニア +3.51% 0.1   18 5271 トーヨーアサノ +3.45% 0.2 (10/10)2Q決算 経常利益 2.4倍 19 6494 NFK-HD +3.33% 7.8   20 4814 ネクストウェア +3.32% 0.5 (10/9)年初來安値更新 東証 アイケイ(2722)やデザインワン(6048) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで11日の基準値を下回る水準で約定した。アイケイの約定価格は基準値に比べ24.96%安、デザインワンは同14.83%安だった。また、主要銘柄では大塚HD(4578)が基準値を8.71%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <10月11日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 2722 アイケイ -24.96% 8.6 (10/10)業績下方修正 通期営業利益10.53億円→8.31億円 2 4552 JCRファーマ -16.11% 0.2   3 2193 COOK -16.01% 0.5   4 6048 デザインワン -14.83% 2.4 (10/10)通期決算 経常利益 6.4%増 5 6264 マルマエ -14.79% 7.6 (10/10)通期決算 経常利益 64.3%増 6 9820 MTジェネック -12.10% 2.8 (10/10)ストップ安 東証 7 2338 ビットワンG -10.31% 11.3 (10/10)2Q決算 経常利益 -3.9倍 8 6029 アトラ -9.19% 13.2 (10/10)アトラがストップ安 『元加盟店が訴訟』の報道(NQN) 9 7888 三光合成 -8.91% 1.6 (10/10)1Q決算 経常利益 29.1%減 10 4578 大塚HD -8.71% 0.1 (10/3)目標株価上げ UBS証券 6,500円 → 6,700円 11 3189 ANAP -6.79% 4.4 (10/10)通期決算 12 6897 ツインバード -6.71% 0.3 (10/10)業績下方修正 通期経常利益4億円→1.6億円 13 6506 安川電 -6.53% 8.8 (10/11)今期純利益470億円に下振れ 半導體の設備投資減(日経) 14 3181 買取王國 -5.44% 0.3 (10/10)業績下方修正 半期営業損益1,000萬円→-3,200萬円 15 3356 テリロジー -4.79% 94.8 (10/10)ストップ安 東証 16 6556 ウェルビー -4.53% 0.1   17 3135 マーケットエンタ -4.26% 0.1 (10/4)年初來高値更新 東証 18 4398 BBSec -3.76% 3.4 (10/10)空売り規制対象 東証 19 7919 野崎印 -3.73% 0.8 (10/10)空売り規制対象 東証 20 7513 コジマ -3.60% 7.2 (10/10)通期決算 経常利益 39.2%増 ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

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米企業、減稅で好決算ラッシュの期待 株価さらに10%高の予測も

2018年7~9月期(3Q)の米企業決算発表シーズンが12日のJPモルガン・チェースやシティ・グループ、ウェルズ・ファーゴなどを皮切りに本格化する。 ファクトセットの8日付のリポートによれば3Qの期間中にS&P500種株価指數は7.2%上昇したが、アナリストらはS&P500が今後1年間で10.5%上昇すると予測しているという。4日時點のS&P500指數のボトムアップの目標価格は3205.51で同日のS&P500指數の終値(2901.61)を10.5%上回る水準となっていた。 今回の決算では、相場のボラティリティの低下などを受けて金融セクターの業績が厳しいとみられる一方、原油などの資源価格の回復を背景にエネルギー関連は好調となりそう。前出のファクトセットのリポートでは目標株価が高いセクターは素材(+16.2%)、コミュニケーションサービス(+14.6%)などの順となっている。 QUICK FactSet WorkstationでS&P500の予想株価収益率(PER、2期先)を見ると現在は16.24倍で、S&P500指數が史上最高値圏にある割に年初の18倍台から大きく低下している。 トランプ政権の減稅策などが寄與した狀況で、既にアナリストの目標株価が高いことからも決算シーズンでの好業績ラッシュへの期待値の高さがうかがえる。(片平正ニ) ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用・調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

資産運用研究所

三菱UFJ國際投信の「夢実月」、分配金を45円に減額

三菱UFJ國際投信が運用する「三菱UFJ 豪ドル債券インカムオープン<愛稱:夢実月>」(03311033)が9日の決算で、1萬口あたりの分配金を前月より15円安い45円に引き下げた。分配金の減額は昨年8月以來1年2カ月ぶりとなる。   主な投資対象は、格付けが高い豪ドル建ての公社債。オーストラリアの國債や州政府債が中心だ。9月末時點の1年リターン(分配金再投資ベース)はマイナス6.06%だった。2003年3月に設定され、9日時點の純資産総額(殘高)は1079億円にのぼる。   三菱UFJ國際投信は、分配金を減額した理由を「基準価額水準、市況動向に加え、分配原資の狀況等を総合的に勘案」したと発表。豪ドルが対円で下落していることなどをマイナス要因として挙げた。   ◇三菱UFJ國際投信の発表資料はこちら  決算・分配金のお知らせ   (QUICK資産運用研究所)

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歪みにくくなった?スキュー指數 S&P500と「連れ安」で5ヵ月ぶり低水準

9日の米國市場でスキュー指數が3日続落し、0.50%安の128.98で終えた。5月9日以來、5カ月ぶりの低水準となる。 スキュー指數は「ブラックスワン指數」とも呼ばれ、S&P500種株価指數を対象とするオプション取引でコールに対するプットの需要の強さを表すもの。スキュー指數が上昇した場合に相場の急変を示唆するわけだが、S&P500指數は8日に2862.08まで下げ、8月23日以來1カ月半ぶりの安値水準を付けたのに対し、スキュー指數は逆に下げている。 スキュー指數が今年の最高水準をつけたのは8月13日(159.03)で、その後もS&P500指數は史上最高値を更新し続けており、相場の急変を示唆するシグナルとしては機能しづらい狀況となっている。(片平正ニ)   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用・調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

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【朝イチ便利帳】10日 安川電、イオンなど決算発表 8月の機械受注統計

10日は8月の機械受注統計、10月のESPフォーキャスト調査などが発表される予定のほか、ABCマート、安川電機、イオンなど約55社が決算発表を予定している。IPO関連ではCRGホールディングスが新規上場するほか、VALUENEXの仮條件、ギフトの公募・売り出し(公開)価格が決定する。海外では日本時間11日に米國でファスナルが決算を発表するほか、9月の米卸売物価指數、8月の米卸売在庫・売上高などが公表となる。   【10日の予定】 國内 時刻 予定 8:50 8月の機械受注統計(内閣府) 15:00ごろ 10月のESPフォーキャスト調査(日本経済研究センター) その他 閣議   3〜8月期決算=ABCマート、安川電、イオン   東証マザーズ上場=CRGホールディングス 海外 時刻 予定 1:00 エバンス米シカゴ連銀総裁が討議に參加(11日) 6:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁が討議に參加(11日) 10:15 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が講演 11:35 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が記者會見 21:30 9月の米卸売物価指數(PPI) 23:00 8月の米卸売在庫売上高 その他 台灣市場が休場 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 9983 ファストリ、ネット通販速さ追求 ユニクロ、地方も最短1日 日経 +1.17% 10/9 3697 SHIFT、今期営業益3割増 主力サービス好調 日経 +0.42% 10/9 4714 リソー教育、今期純利益16%増 日経 0.00% 10/9 8267 イオンとフジHD傘下のフジテレビ、子供向け番組アジア輸出 日経 -0.65% 10/9 4676 -0.19% 10/9 8244 近鉄百、3〜8月期純利益7%増 日経 -0.78% 10/9 8306 三菱UFJ「情報防衛」急ぐ IT投資人材採用を拡大 日経 -1.14% 10/9 3086 Jフロント、3〜8月期事業利益7%増 訪日消費や不動産好調 日経 -1.15% 10/9 3635 コーテクHD、4〜9月期純利益19%増 新作好調で上方修正 日経 -1.22% 10/9 8593 三菱Uリース、物流投資専門のファンド 運用會社に出資 日経 -1.33% 10/9 8273 イズミ、3〜8月期純利益5%減 豪雨で特損計上 日経 -1.84% 10/9 6752 EV電池、脫コバルト パナソニックなど開発着手 日経 -1.94% 10/9 6305 日立建機、歐州でICT建機受注 日経 -1.98% 10/9 3194 キリン堂HD、3〜8月期純利益9%増 日経 -2.01% 10/9 6770 アルプス株買い増し エリオット、保有率9.22% 日経 -2.61% 10/9 7203 車認証、英大陸雙方で トヨタや日産自、EU離脫に備え 日経 -3.08% 10/9 7201 -0.77% 10/9 7718 スター精、タイに移管 スイス型自動旋盤、中國生産見直し 日刊工 -3.13% 10/9 3938 LINEで電子チケット ID活用、高額転売防ぐ 日経 -4.43% 10/9 8008 4℃ホールデ、今期一転最終減益 日経 -5.09% 10/9 6856 堀場製、英に「車」工科大 電動化などの人材育成 日刊工 -5.52% 10/9  

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安川電(6506)は2%高、Jフロント(3086)は2%安 9日の夜間PTS

10日の株式市場で、アルデプロ(8925)や多木化(4025)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で10日の基準値を大きく上回る水準で約定した。アルデプロの約定価格は基準値に比べ32.98%高、多木化は同20.98%高だった。また、主要銘柄では安川電(6506)が基準値を2.07%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <10月10日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 8925 アルデプロ +32.98% 388.0 (10/9)業績修正 新規予想 通期営業利益22億円(前期比99.6%増) 2 4025 多木化 +20.98% 3.0 (10/9)ストップ高 東証 3 2164 地域新聞 +20.97% 6.7 (10/9)ストップ高 東証 4 4735 京 進 +17.26% 2.7 (10/9)1Q決算 経常利益 48.4%増 5 6677 エスケーエレク +16.50% 12.6 (10/9)業績上方修正 通期純利益22億円→33億円 6 7703 川澄化 +10.23% 0.1   7 3635 コーエーテクモ +9.94% 0.1 (10/10)4〜9月期純利益19%増 新作好調で上方修正(日経) 8 7520 エコス +7.35% 0.6 (10/9)2Q決算 経常利益 10.8%増 9 4388 エーアイ +6.15% 0.6 (10/9)適時開示:技術提攜のお知らせ 10 8918 ランド +5.00% 178.8   11 4978 リプロセル +4.91% 7.5   12 4591 リボミック +4.45% 0.2   13 2321 ソフトフロントH +4.32% 20.7 (10/9)適時開示:代表取締役の異動及び取締役の辭任に関するお知らせ 14 9973 小僧壽し +3.85% 0.1   15 6494 NFK-HD +3.55% 2.7   16 3839 ODK +3.32% 0.2   17 4347 ブロメディア +3.17% 1.0   18 1757 クレアHD +2.96% 0.7 (10/2)業績上方修正 通期営業損益-1.09億円→700萬円 19 6658 シライ電子 +2.80% 0.5 (10/4)シライ電子ストップ高 任天堂の報道で個人の買い(NQN) 20 5955 ヤマシナ +2.79% 79.3   テンポイノベ(3484)やIDOM(7599) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで10日の基準値を下回る水準で約定した。テンポイノベの約定価格は基準値に比べ6.48%安、IDOMは同6.16%安だった。また、主要銘柄ではJフロント(3086)が基準値を2.57%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <10月10日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 2176 イナリサーチ -10.89% 0.1   2 4387 ZUU -6.93% 0.1   3 3484 テンポイノベ -6.48% 0.1 (10/3)テンポイノベがストップ高 業績予想を上方修正(NQN) 4 7599 IDOM -6.16% 3.6 (10/9)業績下方修正 通期純利益39億円→7億円 5 2338 ビットワンG -6.02% 0.6 (10/9)年初來安値更新 東証 6 9994 やまや -5.59% 0.1   7 9275 ナルミヤ -5.42% 3.6 (10/9)2Q決算 8 6467 ニチダイ -5.04% 0.1   9 2479 ジェイテック -4.86% 0.2   10 3194 キリン堂HD -4.74% 0.5 (10/10)3〜8月期純利益9%増(日経) 11 3454 Fブラザース -4.64% 2.4 (10/9)3Q決算 経常利益 79.5%増 12 8008 4℃HD -4.61% 0.3 (10/10)今期一転最終減益(日経) 13 7039 ブリッジ -3.91% 9.9 (10/9)ブリッジが大幅安 『今週IPO控え資金準備』(NQN) 14 3063 jGroup -3.56% 0.2 (10/9)2Q決算 経常利益 31.3%減 15 6628 オンキヨー -3.49% 3.0 (10/3)年初來安値更新 東証 16 3696 セレス -3.30% 0.1   17 6550 Fringe81 -3.27% 0.1   18 2341 アルバイトタイ -3.08% 0.6 (10/9)2Q決算 経常利益 5.0%増 19 6624 田淵電 -2.97% 0.4 (10/10)その他落ち 権利落日 20 4586 メドレックス -2.68% 0.2   ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

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